私たちについて
studio frogは、オランダ在住日本人ライター&フォトグラファーのユイキヨミと、オランダ人ミュージシャンのミック・ネスがアムステルダムで共同運営する事務所です

ユイキヨミ
東京出身、アムステルダム在住
ライター・フォトグラファー
エッセイ、コラムの執筆
写真撮影(ポートレート、インテリア、イベント他)
数十年に渡るオランダでの生活に根ざした視点から、日本の雑誌や新聞などに、コラムやエッセイ、写真を寄稿。オランダの媒体には、日本の文化や社会現象、アートにまつわるストーリーを寄稿している。
フォトグラファーとしては、ポートレートやイベント等の受託案件と並行して、文章と共にひとつの世界観を立ち上げることを目指している。
詳しくは、下記のページをご覧ください
エディトリアルワーク、コラム、写真撮影、イベント撮影
クライアント一部:
333disc「Tea Time」
朝日新聞Globe+ The Asahi Shinbun Globe+
朝日新聞 The Asahi Shinbun
山陰中央新報 Sanin Chuo Shinpo
De Groene Amsterdammer
MONO JAPAN
JALブランドコミュニケーション「AGORA」
CCCメディアハウス社「PEN」「Figaro Japon」
マガジンハウス社「Casa Brutus」
株式会社アーキネティクス「MEZZANINE」
小学館「Precious」
グラフィック社「デザインのひきだし」
婦人通信
Esquire Japan 「Esquire」
OZONセンター 「LIVING DESIGN」
JTB出版
Diamond-Big Co., Ltd 「aruco」
辰巳出版
ピエブックス
共同通信
オランダ政府観光局
HOUSE OF DENIM FOUNDATION
他
ご連絡はこちらから

ミック・ネス
アムステルダム出身
ミュージシャン、作曲家
音声技師
ザ・ポップグループ、ジョイ・ディヴィジョン、ヴィニ・ライリーなど’70年代の音楽に影響を受けて音楽活動をスタートしたミック・ネス。’80年代初頭、そのエネルギッシュで実験的、アバンギャルドな音楽で、アムステルダム発祥のポストパンク・ムーブメント Ultraのコアメンバーのひとりとなる。建築家として活躍するパーカショニスト、ピーター・バンネンベルグと共に、TORSO, EKSAKTなどのインディペンデントレーベルからアルバムをリリースした。
後に、ハンガリーのグループ Sexepilのフロントマンとして、東欧を中心としたヨーロッパ、アメリカで活動。アイスランドのグループThe Sugarcubesのヨーロッパツアーではサポートアクトを務めた。2006年、Sexepilを脱退後、作曲家・ギタリストとしてオランダのニューウェーブバンドMECANOに加わり、オランダを始め、ギリシャ、ブラジル、イスラエル、フランスなどでライブを行っている。
2014年からは、アムステルダムのポストパンクバンドSTAKBABBERに参加し、フロントマンとしてボーカルと作詞作曲を手がけている(ビデオクリップはこちら).
2017年、自社レーベルStudio Frogから初のセルフプロデュースアルバムMadhouse Promenadeを発表。2018年、ゲーリー・ニューマンのアムステルダムライブのオープニングアクトにて披露した。2018年には、自社レーベル2枚目となるアルバムDISKOを発表。どちらのアルバムも、19,20世紀の極地探検の物語をモチーフにしたコンセプトアルバムである。
ネスのサウンドは、メランコリックながらもポジティブなアンビエントトーンと叙情的なニューウェーブサウンドが特徴で、ロードムービーのような物語を紡ぎ出す。